福岡県田川市の『リラクゼーションスペース雪月花』
若石健康法(台湾式足もみ)をメインに、お客様一人ひとりに合った施術で全身の流れをスムーズにし、健康へと導きます。
天城流湯治法
天城流湯治法は伊豆の屋根、天城連峰を抱える伊豆で生まれた温泉療法を基盤とし、伊豆高原在住の杉本錬堂氏が自身の病気や怪我を克服する過程で築き上げた独自の健康法です。
天地と一体になる真の健康人になるための自然療法で、身体も心も緩め、楽に生活できる術を伝えるものです。「自分の身体は自分で守る!」の考えにより、自分の身体をよく知り、手入する方法を具体的に紹介しています。
天城流湯治法創始者
天城流湯治司 杉本 錬堂氏
天城流湯治法の身体哲学
- 歯はなるべく自分の歯で左右バランスよく咀嚼できる事
- 骨は肉体を支える骨組みとして存在している事
- 腱は縮みなくゴムのように柔軟であること
- 筋肉は滞りなく硬いところが無い事
- 内臓は柔軟で血液、リンパ、自律神経の流れがよい事
- 正中心点(丹田)の位置にぶれが無くバランスが取れている事
- 天のエネルギーと地のエネルギーが滞りなく流れている事
- 精神は柔軟で忍耐強く、正義感に満ちている事
天城流湯治法による施術
天城流湯治法による施術は、身体の中に潜む滞りを解消し、骨は骨、筋肉は筋肉、腱は腱とそれぞれが動くようにします。
そして、血液の流れ、リンパの流れ、氣の流れを整え、日常の生活や運動が楽になるように身体をリセットします。