福岡県田川市の『リラクゼーションスペース雪月花』
若石健康法(台湾式足もみ)をメインに、お客様一人ひとりに合った施術で全身の流れをスムーズにし、健康へと導きます。
不妊はうまずめ 2018年11月18日
天城流湯治法の一般向けセミナー「生命力(不妊はうまずめ)」に行ってきました。
昔は子どもが授かりにくい女性のことを「石女・・うまずめ」と言っていましたが、差別用語と言われるようになり使われなくなっています。
石女・・本当の意味は
1.石のようにお腹が硬い(お腹が硬く押すと痛む)
2.石のようにお腹が冷たい(体温が低くお腹が冷えている)
3.石のように濡れない(膣が濡れにくく性交痛を感じる)
だから石女と呼んでいたのです。
不妊症などの言葉が使われるようになって原因が解らなくなってしまいました・・
その原因は咀嚼不足
咀嚼不足による小腸のストレスが子宮周りの硬さと冷たさを作っている大きな原因になっていると言われています。
天城流湯治法の生命理論は妊娠を促す方法ではなく、男女のからだを人としてなるべく元の形にもどす。
血液・リンパ・唾液腺・ホルモン分泌腺などの流れの滞りを解消することが目的です。
今回のセミナーは、妊娠のための躰整、妊娠中の弊害(つわり、腰痛、逆子、高血圧、イライラ)、出産、出産後、育児。
さらに、子宮筋腫、卵巣膿腫、尿漏れ、乳腺炎まで、ほんとうに盛りだくさん。
もっともっとたくさんの方に知ってもらいたいと思う内容ばかりでした。
今回学んだことを子どもが授かりにくいとお悩みの皆さんにお伝えできる機会があれば嬉しいですね。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。